今日は、以前の上司の告別式に行ってきました。
私にとって、2度目の神前の(神道の)告別式でした。(1度目は本日の故人の御母堂さま)
1度目から10年はたっているので、ほとんどお作法忘れていました。
違うんですよ 仏前と神前は。 (お葬式でも神前って言うのかしら?)
式場内は、読経でなく雅楽が流れています。 (なんとも おごそか…)
祭壇のど真ん中に大きな水晶が。
と、思って よく見たら子供の顔ほどの 丸い鏡… ほぉ~
祭壇手前には、数々の野菜・果物・鯛(に見えたけど?)が供えてあります。
立派な青首大根が立て掛けてあって、ひときわ存在感があった。
左右には、見たこともない様な不思議な工作品が祀られています。
そこへ、しずしずと神主さまが登場。 儀式が始りました。
長ーい、お経(じゃないな、神道だとなんていうんでしょ? 結婚式に似てるの)
のあと、やっと お焼香。 は、しないんです。
そのかわり、玉串(榊の枝)を渡されて祭壇に供えます。
これにも、ちょっとした、作法があるんですけど。
例えば、かしわ手をうつんですが、音をたててはいけません。
私は、仕事を抜け出して行ったので、最後までいられませんでしたが、
あの後どう進行していったんだろう? 見ていたかったな~
ちなみに、キリスト教のお葬式にでた時は、最後は賛美歌で斉唱でしたっけ。
教会で賛美歌… 「大草原の小さな家」のローラになった私。(古っ。誰も知らないかも)
いわゆる、お通夜の御馳走は、なしでした。 教会で、御寿司は出ないわな。
話、飛びますが今年も「三浦大根焼酎」でました。
大根おろしの かほり~
あっさり飲みやすいです。